成形おむつと比べて、乾きにくい・吸収力が低い等と思われている輪のおむつ。おむつ兼おしりふきとして使うこともでき、本当はかなり機動力のあるおむつだったのです!

布おむつも最近は成形おむつが主流。
私も最近は成形おむつをメインで使ってますが、まだ赤ちゃんが新生児の頃は輪のおむつ を主としてバリバリ使っていました。
輪のおむつ」といってもピンとこない人も多いかと思いますので、どんなものか紹介しましょう。

輪のおむつとは

布おむつ画像

手ぬぐいくらいの大きさで、端の部分が円状につながっており、開いてみると輪になっているおむつ・・・ですが、絶対にうまく説明できてないと思いますので、右の画像を参照のこと。
一見すると普通のタオルのように見えます。

広げると下左のように輪になっているのですね。
端っこは縫って繋げてあるのではなく、輪の状態になるように縫い目無く仕上がっています。
調べたわけではありませんが、「輪のおむつ」と呼ばれているのもこのあたりが由来なんでしょうね。
実際に使うときには、下右のように小さく折りたたんで使います。

ところで、輪のおむつの一種で、ドビー織りのおむつというものがあります。
これは織り方が「綾織」という肌にソフトな織り方で作られた、輪のおむつのことです。といっても、巷で売っている輪のおむつのほとんどの物はこのドビー織りになっているものだと思います。
ちなみに、肌に特別優しい素材でできた、オーガニックコットン輪のおむつというものもあるようです。

輪のおむつのここがGOOD!

私が実際に使ってみて、成形おむつよりも優れていると思ったところは、

値段が安く、数多く揃えることができる
成形おむつと比べてはるかに値段が安い。何枚も躊躇無く買うことができ、梅雨時でも残り枚数を気にすることなく安心して使える。
汚れていない部分はおしりふきとして使える
おむつ交換のときはまず汚れた所をキレイにふき取らなきゃいけません。輪のおむつなら、汚れた所を中に織り込み、汚れていないおむつ外側部分でザッと汚れをふき取ることができます。
細かい汚れのみおしりふきで拭き取れば済むので、何枚もおしりふきを使う必要も無くなり、赤ちゃんを待たせずスピィーディーにおむつ交換ができる。
ふっくら柔らか素材で、肌を傷つけにくい
成形おむつだと、おむつライナーが直接おしりに触れます。輪のおむつはおむつライナーと比べてかなり柔らかい素材でできているので、敏感な赤ちゃんの肌にも不安なく使えるでしょう。

といったところが私が感じたGOODなトコです。
吸収力はそれほど高くないので、赤ちゃんが大きくなってくると、輪のおむつだけでは性能的に役不足になってくるでしょう。
でも、新生児期ならオシッコやウンチの量自体そのものがまだ少なく、輪のおむつ1枚で充分に吸収できてしまいます。
私も助産院にいた頃(新生児の間)は輪のおむつオンリーでしたが、全く問題なく使ってましたよ。

使ってみるまでは、「輪のおむつは使いにくい・・・」というイメージでしたが、実際に使ってみて初めて使いやすさがわかりました。
もし、今まで一度も輪のおむつを使ったことが無い人は、値段も安く、成形おむつの補助としても使えるので、試しに一度使ってみるのもいいいかもしれません。

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