3ヶ月検診などに行くと、保健婦さんに「そろそろ果汁をあげましょう」と言われませんでしたか?私は健診の時にしっかり言われて、その帰りに「言われたからには飲ませた方がいいのかなぁ?」なんて気分で、粉末状のモノを衝動買いしてしまった記憶があります。(いまだに使っていませんが・・・)
そもそも、この時期に果汁を飲ませる必要性ですが、
- 風呂上りの後など、失われた水分を補給するため
- 離乳食に備えて、母乳・ミルク以外のいろんな味に慣れさせるため
- 母子手帳に「生後3ヶ月ぐらいから果汁を与えよ」と記述があるから
- 果汁の働きにより、便秘を防ぐため
思い当たるところはこの程度。
お店の陳列棚なんかには、「1ヶ月から」「3ヶ月から」と書いてある赤ちゃん飲料が多く売ってるので、3ヶ月くらいになると、
「そろそろ母乳(ミルク)以外のモノでもおいしそうに飲むのでは!?」
という親心(というか期待)から、果汁やイオン飲料を買い始める人も多いかもしれませんね。
果汁を飲ませることについては諸説あるようで、
- 無理やり他の味に慣れさせる必要は無いのでは
- 味が濃く糖分も多いので、離乳食を食べなくなる原因になるのでは
- 胃腸への負担が大きくいのでは
- アレルギーの原因にもなりうるのでは
なんてことが言われているようで、最近の流れだと、6ヶ月未満の子どもに果汁を与えることは推奨されていない模様。
要するに、果汁は無理してまで与えなくても良いモノということのようです。
私も当時衝動買いして未だに使っていないものを発掘しました。
このまま飲ませずに捨ててしまうのも勿体無いし、かといってすっかり成長した我が子に与えるのもナンセンス・・・
ということで、自分で呑むことにしました。
まずはパッケージです。
↓こんな感じのスティックが数本入ってます。アクアライトと同じですね。

それでは実際に作ってみることに。
スティック裏側に詳しい作り方がのっていますので、そのとおりに作ってみます。
まず規定量の水(またはお湯)を入れ粉末を溶かします。
↓一応こんな感じ。

りんご果汁をチョイスしましたが、小さい頃飲んだシロップの薬みたいな色ですな。
傾けるとこんな感じ↓結構濃い色をしています。

では早速飲んでみることに。はぁ〜ホント色々衝動買いしたんだなぁとシミジミ思いながら一気に飲み干すことにしました。
・・・。
・・・・・・。
なんだかとっても甘い、甘ったるい味です。
りんご果汁といえば、確かにそんな気もしますが、粉末ジュースと言ったほうがより正しいかも。
・・・。
さて、商品のレビューはこの位にして、この果汁、ひとまず頭に入れておかなきゃいけないことは、あくまでも補助飲料ということです。
1日のに必要カロリー全てを果汁で補ってしまうと、母乳を飲む回数が減ってしまいます。果汁と母乳では明らかに母乳の方が大事な訳で、どうしても果汁を飲ませたいならば、ごくごく薄めにして与えるのが無難ですぞ。
ところで、最近、赤ちゃんの離乳時期や離乳食の調理法などの「目安」を示した厚生労働省の指針の改定が検討されている模様です。その改定だと、生後5ヶ月とされていた離乳時期の見直しも検討されているようですね。
生後5ヶ月でも生後6ヶ月でも赤ちゃんの個人差があるから、あんまり変わり無いんじゃないかと思いっきり感じますが、こういった基準の変更も定期的には必要なんでしょうな。
そもそも、こういう「○ヶ月で××」っていう「目安・指針」は、個々の子どもを見ずに育てる、いわゆる「マニュアル化」になりやすいので、否定的な方も多いんじゃないでしょうか?
でも、母親・父親に、月齢の目安を気にせず、子ども自身を観察し、いろんなペースで育児ができる能力が第1子目の出産時に既に持ち合わせてたら間違いなく奇跡です!
おおよその目安・基準・マニュアルを参考にしながら、自分の子供の成長をしっかり見つめる育児っていうのが大事なんじゃないでしょうか。
→次は赤ちゃん用のおもちゃを調査しました!